蒸し器で1時間じっくり蒸してカットしたサツマイモ。
これを、食品用脱水シート「ピチット」に包み冷蔵庫で24時間寝かす。
そうすると、甘みと旨みが凝縮され めっちゃ美味しい冷やし干し芋ができる。
でも、本当に「ピチット」のお陰なのか?
「ピチット」に包んだ場合と「ラップ」に包んだ場合を比較してみました。
動画で結果をみる
「ピチット」に包んだ場合と「ラップ」に包んだ場合を比較
左側:ピチット
右側:ラップ
ピチットに包んだほう(左)が、プルプルのツヤツヤです。
ラップで包んだほう(右側)は、表面のツヤがなく少し黒ずんでいます。
どっちが甘いのか?糖度をはかってみた。
ラップで包んだサツマイモ
糖度:31.8%
ピチットで包んだサツマイモ
糖度:33.6%
やっぱり「ピチット」で包んだほうが甘かった。
ピチットで包んだサツマイモは、余分な水分を吸収しているから、とにかく濃厚な甘みと旨みがあります。
とろけるような食感。干し芋っていう感じじゃないですが、激うまです。
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