材料
ペースト状のサツマイモは、蒸したサツマイモの皮をむいた後、表面をツルツルに仕上げるとき削り取った部分を使用しています。
↓この部分を使用
刻んだ芋は、蒸した芋を食品用脱水シートに包み冷蔵庫で24時間寝かせたスティックタイプの蜜芋がおすすめです。
作り方
分厚い食パンを用意。
今回使ったのは、ヤマザキの「ふんわりとした食パン」です。
普通の食パンの2倍くらいの厚みがあります。
まずは バターやペースト状の芋が食パンの中に染み込むよう、包丁で切り込みを入れる。
カリッっと焼くために、1分ほど予熱したトースターに食パンを入れ3分焼く。
このくらいの焼き具合がベスト。
バターを全面に塗る。
ペースト状のサツマイモを塗る。
つぶあんをのせる。
つぶあんの上にバターを一切れのせる。
トースターで1分焼く。
バターが溶けたら取り出す。
刻んだ干し芋 または蒸し芋を用意。
今回は、スティックタイプの蜜いもを刻みました。
平切りや角切りの干し芋を使ってもOKです。
トーストの全面に刻んだ芋をのせて完成!
芋あんこバタートーストです。
食レポ
あんバタートーストに芋が加わっただけなので、そこそこの味かな?と思ってたんですが全然違います。
あんバタートーストより、はるかにウマい!
まず、刻んだ芋のとろける食感がたまらない。そして、サクサクッ♪とした食パン×あんバターの安定感。
さらに切り込みを入れたところに塗り込んだペースト状の芋が、芋風味を上品に演出。
ボリューム満点でお腹は大満足でした。
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