ついに、干さずに仕上がる干し芋が完成した!

干さずに仕上がる干し芋 ブログ

外にも室内にも干さずに仕上がる。そんな干し芋がついに完成。

干さないなら、干し芋じゃなくねぇ?

というご意見もあるだろうけど、一定の水分飛ばしてるし 食感も甘みも普通の干し芋に近い。

だから、これはもう干し芋。

これが干さずに仕上げた紅はるかの干し芋

しっとり系。とろける甘さ。

どうやって作ったのか?

蒸したサツマイモをスライスしたところ

蒸したサツマイモの皮をむいてスライス。

ピチットロールに包んだ干し芋

食品脱水シートの「オカモト ピチット」に包み、冷蔵庫で24時間寝かせる。

オーブンで焼いたサツマイモ

オーブン(180℃)で12分焼く。

これで完成。なんと2日で仕上がるのだ。

作りたては、芋の風味が強い干し芋に

オーブンで焼いたばかりの干し芋は、お芋の風味がとっても強い!

ひと口食べると、サツマイモの香りが鼻腔を突き抜ける。まるで、サツマイモ畑が目の前に現れたような感じだ。

そして、噛めば噛むほど甘みがジュワっと広がる。

食感は、市販の干し芋に近い。

冷蔵庫で保存すると、半生でとろける甘さの干し芋に!

冷蔵庫で保存してとろける甘さになった干さないで完成する干し芋

オーブンで焼いた干し芋を、ラップに包んで冷蔵庫保存。

すると徐々に水分が表面に戻ってきて、半生でとろける甘さの干し芋に。

食感は、蒸し芋と干し芋の中間。甘みと旨みが凝縮された一番よい状態。

これは、本当にまいうー!

詳しい作り方は、以下で紹介しています。

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