干し芋は、どのくらいの期間おいしく食べられるのでしょうか?
自分で作った干し芋と市販の干し芋の賞味期限の目安についてお伝えしていきます。
※干し芋は、乾燥・包装状態によって賞味期限が異なります。以下に掲載しているのは、あくまで賞味期限の目安です。
自分で作った干し芋の賞味期限はどのくらい?
袋に詰めて常温保存(10℃以下)する場合
- やわらかい干し芋→3日ほど
- 普通の硬さの干し芋→10日ほど
- 硬い干し芋→2週間ほど
1枚ごとラップに包んで冷蔵保存する場合
- やわらかい干し芋→1週間ほど
- 普通の硬さの干し芋→1ヶ月ほど
- 硬い干し芋→2ヶ月ほど
市販の干し芋の賞味期限はどのくらい?
購入時の袋などに賞味期限が記載されています。まず、こちらをチェックしてください。
だいたいの目安は以下のとおりです。
未開封の場合
- 乾燥剤なしの干し芋→10日ほど
- 乾燥剤ありの干し芋→1〜4ヶ月ほど
- 真空パックの干し芋→1〜4ヶ月ほど
開封した後
- 開封口を閉じて常温保存→3日ほど
- 開封口を閉じて冷蔵保存→1週間ほど
- 1枚ごとラップに包んで冷蔵保存→1週間〜1ヶ月ほど
干し芋の美味しさをできるだけ長く保つには?
冷蔵保存するのが一番です。
未開封の場合は、袋のまま冷蔵庫へ。開封済の場合は、干し芋1枚ごとラップに包みジップロックなどに入れ冷蔵保存しましょう。
この保存方法をやってみた結果、6ヶ月経過後も美味しく食べられました。
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