自宅で干し芋を作る際、蒸したサツマイモの皮は フォークを使えば簡単にむけます。
では、どういった手順でむいていけば良いのでしょうか?紹介していきます。
蒸し終えたサツマイモが冷めないうちに皮をむく
蒸し終えたら、できるだけ早くサツマイモの皮をむきましょう。
冷めてしまうと皮がくっついてしまい、むきにくくなるからです。
手袋を二重に装着して皮をむく
蒸したてのサツマイモは高温です。
ガーデン用手袋やキッチン用ゴム手袋のうえに調理用手袋を装着。
二重手袋にして、熱々のサツマイモを手に持てるようにしましょう。
サツマイモの両端を包丁でカットする
サツマイモの両端を包丁でカットします。
ケチらず、大胆にカットしたほうが後に出来上がる干し芋の見た目がよくなります。
フォークを使ってサツマイモの皮をむく
フォークを使って、サツマイモの皮を削り取るようにむいていきます。
押す力と下方向へ流す力の割合は、2:8くらいがベスト。
(上から下、下から上、どちらでもやりやすい方向でOK。)
皮をむき終えたら、凸凹部分を平らにするよう削り取っていきます。
もったいない…。と思われるかもしれませんが、思い切って削り取るのがポイントです。
このくらいツルツルになるまで削り取ればOK。
仕上がった干し芋の側面がキレイな状態になります。
ダイソーの「クリーンヘラ・ミニ」を使うと、もっとキレイにむける
↑【動画】驚くほど簡単にサツマイモの皮がむける!ダイソーのクリーンヘラ
ダイソーで売ってる「クリーンヘラ(ミニ)」
フォークより、ラクに皮がむけます。
仕上がりもキレイです。
20秒あれば、1本の皮むきができますよ。
皮をよりラクにむきたいなら、クリーンヘラ(ミニ)をGETしておきましょう。
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