ピチットのレギュラー・スーパーはどっちが干しいも向きか?検証してみた!

ピチットのレギュラー・スーパー 干し芋の作り方

食品用脱水シートのオカモト ピチット。

  • 高吸収タイプのレギュラー
  • 超高吸収タイプのスーパー

2タイプあるんですが、どっちが干し芋向きか?

単純に考えると「そりゃ超高吸収タイプじゃねーか?」って思うんだけど、検証してみると意外な結果となりました。

まずは、蒸した芋をピチットに包む

ピチットに包んだ蒸し芋

蒸して平切りにした芋を、ピチットのレギュラーとスーパーに分けて包みました。

ピチットに包んだ皮付きスティックタイプの蒸し芋

皮付きスティックタイプの蒸し芋も、同じようにピチットのレギュラーとスーパーに分けて包みました。

冷蔵庫で24時間寝かせた後の結果!

ピチットに包み冷蔵庫で24時間寝かせたあとの芋

見た感じは同じ。

ピチットに包み冷蔵庫で24時間寝かせたあとの芋を半分に切ったところ

切って中をみても同じ。

ピチットに包み冷蔵庫で24時間寝かせたあとの皮付きスティックタイプの芋

皮付きスティックタイプも、レギュラー・スーパーに大きな差はありませんでした。

冷蔵庫で寝かせた後の結果
  • 感触ほぼ同じ
  • 弾力ほぼ同じ
  • 甘み・旨味ほぼ同じ

意外にも、レギュラーとスーパーの差はなかった!という結果に。

室内で24時間乾燥させた後の結果!

扇風機で干しいもを乾燥させているところ

扇風機を使って、24時間乾燥させた後はどうか?

乾燥後の干しいも

左がスーパーで包んだ干し芋。
右がレギュラーで包んだ干し芋。

見た目は同じです。

乾燥させた平切りの干し芋

乾燥具合も同じ。

乾燥させた皮付きスティックタイプの干し芋

皮付きスティックタイプも、見た目と乾燥具合は同じでした。

乾燥させた後の結果
  • 感触同じ
  • 弾力同じ
  • 甘み・旨味同じ

乾燥させた後は、まったく違いがわからないくらいでした。

結論:干し芋づくりにピチットを使うなら、レギュラーでOK!

検証した結果、干し芋づくりに限ってはスーパーとレギュラーに大きな差はありませんでした。

ということで、干し芋づくりに使うならピチットのレギュラーでOKです。

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